小倉教会の宣教ビジョン
「北九州100万人の救い、5万人の教会、5000の小グループ。」
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目標と課題 〜聖書の目的に導かれる教会として〜
「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。」
箴言19:21
小倉キリスト教会が、聖書の目的に導かれる教会とされるためには、1.礼拝、2.祈り、3.教育(霊的成熟)、4.奉仕(仕える)、5. 交わり、6. 伝道(派遣)の六つの目的をバランスよく保つことが重要です。そして、この目的を達成するためにはプロセスが大切なのです。
その第一のプロセスとして、私たちは毎週の主日礼拝に受ける御言葉を通して教会の目的を明確にしてきました。そして、小倉キリスト教会の六つの目的が与えられたのです。それは、私たち教会が、「神様がなぜ小倉教会をこの古船場の地に建てたのか、小倉教会を通して神様はこの地域に、北九州に、日本に、そして世界に向けて何をされようとしているのか。」という神様の目的を明確にするため、原点である聖書の御言葉に立ち返るという作業でした。
第二のプロセスは、目的を明確にしつつ、六つの目的に従った強調月間を設けて、目的のテーマ別の宣教から御言葉を通して、「主が小倉キリスト教会に計画されている宣教ビジョン」を祈り求めてきました。イエス・キリストが、「わたしは...わたしの教会を建てます。」(マタイ16:18)と言われた通り、イエス・キリストが建てた小倉キリスト教会の頭(かしら)は主イエスご自身です。そして、私たちはその節々を補い合う体なのです。それは「北九州100万人の救い、5万人の教会、5000の小グループ」という壮大なビジョンでした。
このビジョンは、昨年の5月に参加したアメリカのサドルバック教会が主催した「Purpose Driven Conference」の帰り、飛行機の中で祈っている最中に、力強く何度も繰り返し心に示されたものです。神様の御心は、小倉キリスト教会が建つ北九州の100万人が「一人も滅びることがないように」(ヨハネ3:16)ということです。毎週約5万人が礼拝を献げる教会の姿を見た時、同じ神様が小倉教会にも働いているということが大きな励ましを与えてくれました。もし、北九州人口の5%、つまり50,000人がクリスチャンであるならば、家庭・学校・職場で良い証しとインパクトが100万に与えることができると示されました。
そして、使徒言行録2章の家ごとに集まって日ごとに礼拝を献げていた初代教会のすがたにも倣い、約10人が集まる小グループが5000あれば、5万人なるという単純計算です。このようにして、私たちの頭(かしら)である主が、六つの目的を通して成し遂げようとされる主の宣教ビジョン(幻)・「主のはかりごと」が昨年度6月に具体的に与えらたのです。
第三のプロセスはさらに、小倉教会のミニストリーとして具体的に何をするかを明確にするという作業でした。昨年の6月に宣教ビジョンが与えられてから、祈りつつ主日の御言葉を受けていく中で、使徒行伝2章の初代教会の姿から、さらに深く御言葉が掘り下げられ解き明かされてきました。驚くべきことに、初代教会の姿に倣った小グループは「礼拝」「祈り」「教育」「奉仕」「交わり」「伝道」の六つの目的が一体となり実践なされる場であったということです。御言葉の学びを通して示されたことを通して、この小グループの働きこそが、六つの目的と宣教ビジョンの達成のカギであることを悟ったのです。
そして、いよいよ今年度みなさんとご一緒に歩む第四のプロセスは、小倉教会の皆様お一人お一人が、小グループの働きへ具体的に関わってゆくということです。今年一年も、小グループとはどのようなものなのかをさらに御言葉から学び会やセミナー等を開きながら、皆さんお一人お一人がそれぞれの小グループに派遣され実践して用いられてゆく一年とされるように、ご一緒に祈ってまいりたいと願います。
角本尚彦






