2007年08月31日

角本尚彦牧師の新刊ご案内

新刊のご案内

●クリスマス・プレゼント!
クリスマス礼拝、もしくはイブ・キャンドルサービスにご出席してくださった皆様に、小倉教会よりもれなく素敵なプレゼントがございます。
recipi3.jpg短編ノベル『みいちゃんの願いごと〜クリスマスの奇跡〜』(3分クッキング!こころのレシピ♪シリーズ3 A6 36ページ)角本尚彦著

チョットだけのぞき読み:
「ママ、見て。あの子、はだし裸足だよ」
 今年、小学校に入学したばかりのちさき千咲が、ずいぶん大人びた口調でボソリと言った。正面がガラス張りのエレベーターから一望に見渡せるショッピングモールの吹き抜けホール。倉田陽子は、娘の千咲が見ている方向をのぞき込んでみた。...本当だ。千咲の言う通り、同年代らしき小さな女の子が、大勢の買い物客にまぎれて、歩いていた。外は雪がちらついているほど寒いのに、ジャンパーも着ないで、ひとり雑踏の中を素足で歩いている。
「まあ、何で裸足なのかしら」
周りを見渡しても、保護者らしき人は見当たらない。
「迷子かしらねえ」......

チョットだけのぞき読み:
「ママ、見て。あの子、はだし裸足だよ」
 今年、小学校に入学したばかりのちさき千咲が、ずいぶん大人びた口調でボソリと言った。正面がガラス張りのエレベーターから一望に見渡せるショッピングモールの吹き抜けホール。倉田陽子は、娘の千咲が見ている方向をのぞき込んでみた。...本当だ。千咲の言う通り、同年代らしき小さな女の子が、大勢の買い物客にまぎれて、歩いていた。外は雪がちらついているほど寒いのに、ジャンパーも着ないで、ひとり雑踏の中を素足で歩いている。
「まあ、何で裸足なのかしら」
周りを見渡しても、保護者らしき人は見当たらない。
「迷子かしらねえ」......

●「3分クッキング!こころのレシピ♪」シリーズ。
聖書をベースにした極上スイーツエッセイ。待望の第一弾。

レシピ1−2403分クッキング!こころのレシピ♪Vol.1

『かけ違えたボタン』

 

 

 

のぞき読み
 チョットしたキッカケで親友と大ゲンカしてしまった菅原由紀さん。お互いに意地を張りあって連絡をとらないでいたら、なんと3年も経ってしまいました。
 「もう絶対ゆるさないからね!」と頂点に達した怒り。
 相手の方から謝ってきたら、まあ許してやろうと思ったが、待てど暮せど、一週間経っても連絡がない。
 「おかしいわね?いつもなら、景子の方から謝ってくるのに。なんで??」と、余計に腹が立った。
 事の発端は些細な事…。

本のご案内
発行:こころのパテシエ♪ミニストリー
著者:角本尚彦(かくもと・なおひこ)
 20ページ A6
価格:無料配布版

ご購入はコチラです

2007年08月13日

小倉教会の宣教ビジョン

小倉教会の宣教ビジョン

「北九州100万人の救い、5万人の教会、5000の小グループ。」

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目標と課題 〜聖書の目的に導かれる教会として〜


「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。」
                                 箴言19:21

shiplighthouse.jpg小倉キリスト教会が、聖書の目的に導かれる教会とされるためには、1.礼拝、2.祈り、3.教育(霊的成熟)、4.奉仕(仕える)、5. 交わり、6. 伝道(派遣)の六つの目的をバランスよく保つことが重要です。そして、この目的を達成するためにはプロセスが大切なのです。

その第一のプロセスとして、私たちは毎週の主日礼拝に受ける御言葉を通して教会の目的を明確にしてきました。そして、小倉キリスト教会の六つの目的が与えられたのです。それは、私たち教会が、「神様がなぜ小倉教会をこの古船場の地に建てたのか、小倉教会を通して神様はこの地域に、北九州に、日本に、そして世界に向けて何をされようとしているのか。」という神様の目的を明確にするため、原点である聖書の御言葉に立ち返るという作業でした。

第二のプロセスは、目的を明確にしつつ、つの目的に従った強調月間を設けて、目的のテーマ別の宣教から御言葉を通して、「主が小倉キリスト教会に計画されている宣教ビジョン」を祈り求めてきました。イエス・キリストが、「わたしは...わたしの教会を建てます。」(マタイ16:18)と言われた通り、イエス・キリストが建てた小倉キリスト教会の頭(かしら)は主イエスご自身です。そして、私たちはその節々を補い合う体なのです。それは「北九州100万人の救い、5万人の教会、5000の小グループ」という壮大なビジョンでした。

このビジョンは、昨年の5月に参加したアメリカのサドルバック教会が主催した「Purpose Driven Conference」の帰り、飛行機の中で祈っている最中に、力強く何度も繰り返し心に示されたものです。神様の御心は、小倉キリスト教会が建つ北九州の100万人が「一人も滅びることがないように」(ヨハネ3:16)ということです。毎週約5万人が礼拝を献げる教会の姿を見た時、同じ神様が小倉教会にも働いているということが大きな励ましを与えてくれました。もし、北九州人口の5%、つまり50,000人がクリスチャンであるならば、家庭・学校・職場で良い証しとインパクトが100万に与えることができると示されました。

そして、使徒言行録2章の家ごとに集まって日ごとに礼拝を献げていた初代教会のすがたにも倣い、約10人が集まる小グループが5000あれば、5万人なるという単純計算です。このようにして、私たちの頭(かしら)である主が、六つの目的を通して成し遂げようとされる主の宣教ビジョン(幻)・「主のはかりごと」が昨年度6月に具体的に与えらたのです。

第三のプロセスはさらに、小倉教会のミニストリーとして具体的に何をするかを明確にするという作業でした。昨年の6月に宣教ビジョンが与えられてから、祈りつつ主日の御言葉を受けていく中で、使徒行伝2章の初代教会の姿から、さらに深く御言葉が掘り下げられ解き明かされてきました。驚くべきことに、初代教会の姿に倣った小グループは「礼拝」「祈り」「教育」「奉仕」「交わり」「伝道」の六つの目的が一体となり実践なされる場であったということです。御言葉の学びを通して示されたことを通して、この小グループの働きこそが、六つの目的と宣教ビジョンの達成のカギであることを悟ったのです。

longroads.jpg そして、いよいよ今年度みなさんとご一緒に歩む第四のプロセスは、小倉教会の皆様お一人お一人が、小グループの働きへ具体的に関わってゆくということです。今年一年も、小グループとはどのようなものなのかをさらに御言葉から学び会やセミナー等を開きながら、皆さんお一人お一人がそれぞれの小グループに派遣され実践して用いられてゆく一年とされるように、ご一緒に祈ってまいりたいと願います。

角本尚彦


2007年08月09日

長崎の鐘と原爆祈念碑

北九州から平和の祈り

長崎の鐘と原爆祈念碑〜

kinenhi1.jpg 1945年8月9日に長崎に原爆が投下されましたが、実は当初は小倉に投下される予定だったのですが、当日の小倉上空は雲のため視界がきかず、第二目標の長崎市に投下されてしまったのです。

 8月9日に長崎に投下されたプルトニウム原爆「ファットマン」。実は小倉市(現・北九州市小倉北区)が最初の目標でした。しかし、当日になって視界不良のために原爆投下の任務にあったB29ボックスカーから投下目標地点の目視確認ができなかったため急遽第二目標であった長崎に変更され投下されたのです。天候不順に加え、前日に行われた八幡への爆撃での火災の煙が小倉方面へ流れたためでもあるそうです。

 私は長崎バプテスト教会の出身であり、長崎で教会生活を歩ませていただく中で被爆した地での伝道には「平和への祈り」が常に土台にあることを学びました。長崎原爆資料館に行くたびに、投下後の長崎の恐ろしい惨状が人間が起こした出来事に恐れと悲しみと憤りを覚えます。被爆した体験をもつ教会員の方の証を聞く機会も与えられ、人間の愚かさと罪の重さは絶望的で、平和の主であるイエス・キリスト以外に乗り越える道はないと何度も再確認させられるのです。

 被爆を免れた北九州の人々にとって、被爆した長崎を思うたびに心を深く痛めるやるせない出来事なのです。長崎バプテスト教会より祈りをもって送り出され、小倉の地に牧師として赴任させていただいたことに、主の不思議な導きであることをいつも考えさせられます。平和の祈りへと主は導いてくださっていることに畏怖と感謝の思いが溢れます。

kinenhi2.jpg 小倉と長崎というふたつの都市をめぐる運命を感じさせる現在、北九州市役所ちかくの勝山公園にある市立中央図書館の敷地には、祈念碑が建てられていて、並んで「長崎の鐘」の複製が飾られています。これは長崎市から寄贈されたもので、実物は市庁舎一階市民ホールに展示されています。ちょうどこの祈念碑がある場所に、旧陸軍の造兵廠小倉工廠があったそうです。 この造兵廠が当初の目標地点であり、学徒動員の中学生や女学生までもその工場で働いたそうです。

 毎年8月9日になると、ここで「長崎の鐘」が鳴らされ、長崎の原爆犠牲者を追悼する慰霊祭が行われています。午前十一時二分、全員で黙とうした後、長崎市から贈られた「長崎の鐘」を鳴らして献花をし、平和への祈りをささげているのです。

 主イエス・キリストこそ私たちの平和です。平和の君であるイエスの御名を通して、今日も平和を祈ってまいりましょう。

角本尚彦

2007年08月07日

聖書のメッセージ(音声)

crucifictiononthecross『あなたの弱さに、歩み寄る主イエス』

聖書箇所:マルコ14:43−50

Message By 角本尚彦

奉仕とは何か? 主イエスが示された模範よりご一緒に学びましょう。あなたの献げる奉仕が神様によろこばれるものとなるために。。。


ダウンロード用リンク

100年ビジョン

100年ビジョン

小倉教会の新しい100年(2003〜2103年)に向けて主が求める教会像

wheat.jpg日本バプテスト小倉キリスト教会は1891年に北九州市小倉の地域で伝道が開始されてから100年以上が過ぎました。神様はこれから始まる新しい100年に向けてどのようなご計画を立てていらっしゃるのでしょうか。

「この新しい神殿の栄光は昔の神殿にまさると万軍の主は言われる。この場所にわたしは平和を与えると万軍の主は言われる。」旧約:ハガイ書2章9節

 現代の日本社会は癒しを求める時代であると言われ続けています。街は物で溢れ、これだけ技術が進歩し便利になった世の中で、社会は多くの問題を抱えています。近年WHO(世界保健機関)が「健康」という言葉の意味を再定義したそうです。これまでは、「健康とは、身体的に良好な状態」と定義されてきたのが、「身体的のみならずスピリチュアルに良好な状態」と改定されたのです。このスピリチュアル(Spiritual)の語はキリスト教用語で「霊的」という意味です。つまり、現代社会が「スピリチュアル」、つまり「霊的なもの」こそが、人間の生活には欠かす事ができないほど重要であるということを認め始めているのです。

 聖書では、人間が神様によって「霊」、「体」、そして「魂(心)」の三つがバランスを取れている状態が最も理想的な姿であることを語っています。

「どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂(心)も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。」(新約聖書:Iテサロニケ5:23)

 有名なフランスの哲学者パスカルは、「人間の心の中には、神様でなければ埋めることのできない空洞が存在している」と言いました。英語では何も欠けていない状態を ”Whole”「全体」と呼びます。つまり、神様の領域である霊の部分が ”Hole”「空洞」になっているために、人々は痛み苦しんでいるのだと言えるのです。その空洞を埋めようと人は努力して、お金、知識、学歴、哲学、名声、宗教、修行、世の快楽などあらゆるものを通して、心に満足と平安を求めようとしますが、そのようなものでは決して埋めることができません。つまり、私たちの創造主である神以外に、その空洞を埋めることはできないのです。

whole410.jpg これからの時代、教会が与えられている使命は、このような「欠けている」状態で苦しんでいる人たちに「スピリチュアル(霊的)」なものを提供していくことであると信じます。この「霊的なもの」とは、つまり「聖書の御言葉、祈り、賛美、聖霊の交わり、十字架の愛と赦しの福音(ゴスペル)」のことですが、これをこの地上で提供できるのはイエス・キリストの教会以外に存在しません。これらの「スピリチュアル」なものを地域にそして社会に提供してゆく時に、人々に癒しと、悔い改めと、救いと、そして神の奇跡が起こるのです。

 全ての人々が根本的に必要としているこの「スピリチュアリティー」は、教会が「祈りの家」(イザヤ56:7)として、目を覚まして絶えず祈り、霊と真理をもって礼拝を献げ、御言葉によって霊的に成熟した「キリストの弟子」(マタ28:19)を生み出し、交わりをもって互いに愛し合い、仕え合い(奉仕)ながら、彼らを「世界宣教」(マルコ16:15)へと遣わす(伝道)時に、家庭で・学校で・職場で・あらゆる国々で、痛みと苦しみの中にある人々をイエス・キリストの救いへと導いてゆく時、彼らの”Hole”『空洞』の状態から ”Whole”『全体性』な状態へと回復されてゆくのです。

 そういう意味で、小倉キリスト教会は「霊的な働きを世に提供し続けるセンター・チャーチ」として新しい100年を通して主のご栄光を現し続けるでしょう。単なる交通の便がいい会場としてのセンター・チャーチとなるのではなく、教会が教会としての使命である、「福音を全ての国民に告げ知らせる」という働きを全うしていくことが、主から求められているのです。


 小倉教会が『北九州の霊的センター・チャーチ』とされるためには、北九州市民100万人に福音を浸透させることが、最大の目標(ビジョン)となるでしょう。そして、主は必ずそれを成し遂げてくださると信じて疑いません。そのビジョンに向けて5000の小グループによる5万人の教会を目指し歩み出しましょう。さらに、主の望まれるのは、小倉教会がこれからの新しい100年、日本のそして世界の霊的センター・チャーチとして、主の栄光を現し続けることなのです。「地の果てまで福音を宣べ伝えられる」ための、そのビジョンが実現するように共に祈って参りましょう。

角本尚彦牧師のブックレビューは、小倉キリスト教会の日曜礼拝のメッセージに用いられています

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日本バプテスト連盟・小倉キリスト教会へのアクセス&お問い合わせ
■教会お問い合わせメール: kokuracc@yahoo.co.jp
■TEL/FAX: 093-521-2862
■牧師メール:pastor_kokura@yahoo.co.jp
教会住所: 日本バプテスト小倉キリスト教会 〒8092-0082 福岡県北九州市小倉北区古船場9-14 JR小倉駅南口より徒歩12分。FMラジオ局「Cross FM」隣り。駐車場有。



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